やまもと

ウルフ・オブ・ウォールストリートのやまもとのレビュー・感想・評価

3.3
異次元アメリカンドリーム映画。なんじゃこりゃあああって感じです。

6月30日でアマプラから外れる映画の中で、ラストに観ようと決めていた本作。
「シャッターアイランド」の監督であるスコセッシと主演のディカプリオのコンビにワクワクしていました。

いや〜、最初から最後までヤベー映画でしたね〜。何回F●CKって言ってるんだろうってくらい言ってる。

描写も18禁レベル。3時間延々とドラックやら裸やらもうオンパレードです。すげえ。

ここまで性の描写が出てくる映画もないだろうな〜とも思いました。何度も性行為の最中を演じている役者さんがすごい。恥ずかしくないのだろうか?

描写のインパクトが「これは映画ではない」と思わせるほど直接的であり、深読みとか考察することがほぼなかった気がした。

好きなシーンは、FBIの人とクルーザーで話すところかな。お互いの本音を隠しながら、でも相手のことを探ろうとしているところが面白い。絶妙なジョークも入れながら。

そしてなによりも驚きなのが、実話ベースってところですよね。ほんまかい!って疑いたくなるようなレベルです。

演説、スピーチ、セールストークが上手いとここまで人を惹きつけるんだなあと思いました。
特に会社の人たちは、主人公を信じきっていたところが怖くもあり、すごいカリスマ性であると感じた。
ディカプリオがまたうまく演じているんだよなあああ。引き込まれる。

話すスピードや間の取り方、緩急のつけ方を取り入れると一気に聴衆を引きつけますよね。
あんな風に人を惹きつけられるトーク力は欲しいものです。

最初から最後まで一貫して弾けまくっていた映画だったな〜と思いました。