『世界にひとつのプレイバック』のデヴィッド・O・ラッセル監督作品。
クリスチャン・ベイル、ブラッドリー・クーパー主演。
詐欺師がFBIに協力して、アメリカで実際に起きた汚職スキャンダル「アブスキャム事件」に挑む!
クリスチャン・ベイルが20kgも増量!
しかもバーコード頭という、波平さんもびっくりな髪型です😱 バーコード頭をひたすらセットするオープニングに爆笑!!
役者魂ですなぁ。ベイルが天才詐欺師の役どころです。
ベイルの妻役ジェニファー・ローレンスが、相変わらず可愛いのが印象的でしたね。
70年代舞台なだけに、サントラもかなりムーディに凝りまくっていて、映画に華を添えてます。
しかし、今作テンポが恐ろしく悪く、これ何の映画だっけ?と何回も自問自答してしまった作品です。エピソードもそこまで面白くなく、ただひたすら長いだけな気がします。この物語なら100分くらいで良かったかな。
デヴィッド・O・ラッセル監督あまり自分と合わないのかなと実感しました💦
タイトル、めちゃくちゃダサい邦題と思いきや、原題も同じでビックリしました🤣