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マラヴィータのrietのネタバレレビュー・内容・結末

マラヴィータ(2013年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤、いきなり結末から始まるパターンか⁉︎てゆか一家全滅⁉︎↓と一瞬思ったけど違った笑

全員かなり暴力的で、妻の普通に即スーパー爆破とか現実的に考えると相当crazy。
一言で言うとバイオレンス一家。
確かにコメディなんだけど個人的には別に笑えるまではいかない…(笑えはしないけど映画そのものはユーモアがあって面白い‼︎笑👍)

デニーロの自己紹介ランキング(?)のやられて当然なヤツしかやらない的なのがなんだか好感を持てて、彼のおかげで街には悪がはびこらなくなったというのも彼が一般的な感覚の持ち主なら有りだなと笑

家族全員しっかり個性が表現されていて周りのFBIも好感が持てるし、かなり引き込まれる映画なのに終盤の呆気なさに少しがっかり…😦もう少し盛り上がれそうだったのに割とあっさりな終わり方だったかなぁ。そこさえ有れば確実4以上だった!

日本人で良かった🇯🇵笑
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