にこ

恋するリベラーチェのにこのネタバレレビュー・内容・結末

恋するリベラーチェ(2013年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

リベラーチェという有名なピアニストの実話

私にはちょっと難しかったかも
マット・デイモンがゲイの役を演じてるのが新鮮でした。演技すごいデ
マイケルダグラスてアントマンのピム博士やったのね〜めちゃくちゃ見たことあると思った!!!
整形のシーンぐろいわ…

鑑賞後にググったんやけど、リベラーチェさんてめっちゃめちゃ有名で凄い人やねんね

以下結構ネタバレしてます




スコットと上手くいってたときのリベラーチェはすごく乙女でキュートだったんだけど、リベラーチェ自身も言っていた愚かさみたいなものが出てきて、自己中心的で酷い人やなあという印象で終わってしまいました…
スコットをほぼ強制的に整形させたり、薬
物依存症にさせるきっかけを作ったりしたのにいとも簡単にポイっと捨てちゃうのはほんまに酷いで…薬漬けになってて醜いってのもわかるけど、途中あまりにも辛すぎた。
スコットが凄く可哀想で悲しかったな…。

でも、酷い別れ方だったけど、エイズになってしまって弱ったリベラーチェが スコットと過ごした時間は1番幸せな時だった って言うセリフが本当に心からそう思ってるのが分かる感じで救われました。

劇中でもエンドロールでも出てくるリベラーチェの台詞が凄く素敵で好き🥺
にこ

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