「帝一の國」の監督による広告がテーマの映画。
広告会社に勤める冴えない社員の太田。突然上司からCMの国際審査会の審査員として自分の代わりに出てほしいと頼まれる。しかし自社のCMを入選させないとクビだという無茶ぶりをされ...。
面白かった〜。
「世界から猫が消えたなら」「帝一の國」の永井監督だけあって脚本と演出が冴えてる!ドラマも見ごたえあるし笑えるところはドカンと笑える。主人公の成長を感じられるところもいい。
自分の意見を持つことってやっぱり大切。
日本のオタク文化は今や世界共通。
日本のCMは素晴らしいものがいっぱい!世界のCMもいっぱい観てみたくなった。