マーベルシリーズ8作目。
9つの世界を守るためにソーがマレキスと戦う。
敵サイド雑魚兵のビジュアルがかなり不気味で良いね、、ダークファンタジーっぽい。
ソーとロキの共闘はかなり激アツ。
詳細はネタバレになるから伏せるけれども、2人とも好きなのでとても良かった。ソーはヒーローとして主役としてもちろんだけれど、ロキもかなり良いキャラクターをしている(ソーをおちょくって変身していくシーンでかなりニヤニヤした)。
「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」でしたことを考えると愛される要素ないのに何故か憎めない。。演じるトム・ヒドルストンの魅力もあると思うけれども。
地球にやってきて人間の文化で行動するソーが可愛くてシリーズの癒しになりつつある(ハンマー玄関に立てたり電車乗ったり)
戦闘アクションはワープを使った演出もあり、コミカルな部分もありつつも面白い見せ方。
ただ、途中まで面白かったけれどもソーに求めるのは雷エフェクトマシマシ!ハンマーで周囲巻き込んでドカン!というイメージだったのでちょっと物足りなかったかもしれない。
マイティ・ソーのシリーズはサブキャラクターも魅力的。ヘイムダルは相変わらず見せ場があって超超超カッコイイ。。主役にもなれるでしょあの人。
今回登場したダーシーのキャラクターも好き。
そして何よりもラストのあのシーン。
え、いやいや終わり方ズルくない?って毎回MCU観て言ってるな…。
結局「アベンジャーズ」でソーが地球(ニューヨーク)に来られた理由がわからなかったけれども、いくつかある疑問点はシリーズ全部観てから調べます。
次は「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」です。