夏色ジーン

パッションの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

パッション(2012年製作の映画)
3.3
感想川柳「本当に 愛と嫉妬は たちが悪い」

レイチェル・マクアダムスが出てたので観てみました。φ(..)

自らの地位を広告会社の重役まで押し上げた、野心的な女性クリスティーン。アシスタントのイザベルは、そんなクリスティーンを羨望のまなざしで見つめていた。しかし、狡猾なクリスティーンにアイデアを横取りされ、恋人にも裏切られてしまったイザベルは、クリスティーンへの殺意を抱くようになり……というお話。

レイチェル・マクアダムスが珍しく悪女(;゜∀゜)それはそれで美しいから似合っちゃう( ̄▽ ̄;)ノオミ・ラパスは相変わらず錯乱してるなぁ(((^_^;)女のドロドロバトルは苦手なんですが、この二人だから観てられます。( ̄ー ̄)

ストーリーはなかなか絞らせないようになってるので楽しめますが、ラストだけ???(; ̄Д ̄)?と思ってしまいました。悪夢もそこそこにしないとボヤけてくる。

つくづく「女じゃなくて良かった」「会社勤めじゃなくて良かった」と思います。(;´д`)