アンダーソン

パッションのアンダーソンのレビュー・感想・評価

パッション(2012年製作の映画)
3.6
キャリアや異性をめぐる女と女のいさかいを、『リダクテッド 真実の価値』などのブライアン・デ・パルマがエロチックに描くサスペンススリラー。

いやー女って怖いね笑
そこまでやらんくてもええやろ笑って思えるくらいに追い込んでいく様は圧巻。
レイチェルマクアダムスは悪女役をやらせてもかわいいんだなって。
ノオミラパスはセブンシスターズでの演技っぷりに脱帽したけど今作でも味を出してるいい女優さんですね。
後半の夢か現実かわからない様は今敏監督作品のパーフェクトブルーを観ているようですごいよかったかなと思う。