ミンディ

her/世界でひとつの彼女のミンディのレビュー・感想・評価

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)
4.2
この作品は、ホアキンの演技力が確立されたような物語設定が良かった😉
スカーレット・ヨハンソンの声だけの、出演なのに作品の中心にいたかのような破壊力🤩🤩
あの声はーーー🤩🤩即落ち❗

現在もあり得なくはない話の設定や、現代人の描写を上手くとらえており、自然に共感も得られた作品でしたね😉🤩🤩

そして、何よりもホアキンの演技力が素晴らしいーーー❗一人芝居のシーンもリアリティー溢れる表現力で、観ていても飽きない🤭🤭

本当に、恋愛しているかのような感覚をも得られる満足感や、辛さ悲しみなどもじんじんと伝わってきました😍😍

同時に、この作品には大切なメッセージ性も含まれている感じがしています。
人工知能と人間の恋愛、人間と人間の恋愛...

いったい何が違うのか⁉️人工知能で可能な事とは⁉️どこまで、人工知能に頼っていくのか⁉️

現代、人工知能の開発が急速に進化を遂げている中で、最大の課題を『恋愛』といったデリケートな題材をチョイスした
スパイク・ジョーンズの演技力はお見事です😉😉

劇中で『僕の心には君がいる』とホアキンの言葉...

これが、この作品を表しているような感じがしましたね😃😍

『恋愛映画』だけではない要素が、魅力的な、良い作品でした😍😍

個人的には、スカーレット・ヨハンソンはゴールデングローブに選ばれても⁉️
規定がなければ...😱😱