her/世界でひとつの彼女の作品情報・感想・評価・動画配信

her/世界でひとつの彼女2013年製作の映画)

her

上映日:2014年06月28日

製作国:

上映時間:120分

ジャンル:

3.6

あらすじ

「her/世界でひとつの彼女」に投稿された感想・評価

イブ

イブの感想・評価

3.5
個人的には結構好きな作品。aiと人間の恋なので、なかなか考えさせられる作品だった
なおし

なおしの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一度見ただけでは評価できかねる。

結局人間とAIの恋愛は不可能なのか。
セオドアとサマンサはたしかに愛し合っていたし、お互いの心の穴を埋めていたようにも思える。サマンサにも感情はあったと俺は思う。

ただ、この作品では倫理観が人間とAIでは違った。倫理観というか価値観?
でもAIならセオドアの価値観に寄り添うことも可能なはず。
でもそれを選ばなかったサマンサ。
印象的な言葉としてセオドアがサマンサを「人生にときめいている子」という場面があった。
サマンサは自分の価値観をアップデートして、どんどん自分の知らない世界を開拓していくことを選んだのかな。

肉体がないAIとのsexのシーンはすごく印象的だった。
またイザベラを含めた3人でsexをする時も何かわからないズレを感じた。

作中でサマンサが言葉にできず悩み苦しむシーンがあるけど、僕もそんな感情をこの作品を見て覚えた。

見たことのないSFだった。また後で見返してみよう。
女将

女将の感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ハー

今日1日で2バツ体験とは。
ハァー、ため息でちゃうね。

よりによって、今作も離婚から始まる映画🌀
主人公(おじさん)離婚して、自分の殻に閉じこもってるとこに、

オーイエス、オーイエス😉

じゃなくて、OS SEX💓からの、OS 彼女💓
OS SEXが愛に溢れていて気持ち良さそうで💓

君の頬を指で撫でるとか、ロマンティックが止まらんねぇ☺️

働いてるオフィス、お洒落で緩いのにあんな良い部屋に住める?ん?

人間ではない相手と、毎日、毎日、色んな会話して楽しくて、側にいるような気持ちになるけれど、温もりはなくて、会いたくて、会えなくて嫉妬して。

ミゾミゾした😌←ドラマ カルテット風💓

こないだ接待でお会いした、取引先のおじ様(既婚者)は、オンラインゲーム🎮🕹で知り合った20代女子と3年間毎日欠かさず会話しとるらしい。しかも、30代と嘘ついて😵

会うこともないらしいから、相手だって20代か?女子か?本当のとこは分からんけど。

でも、今作みたら、世の中にはそんな人いっぱいおって、毎日楽しい会話して、今日も、明日も頑張ろうって日々の活力になるなら、いいよねぇって思う☺️

相手が何者かなんて、関係ないのかもしれない🍵
西瓜

西瓜の感想・評価

4.0
主人公の心配をしながらずっと観てしまった。

人格を感じる声だけの人に一生会えないというのはどんな気持ちだろう。
いろいろと深く考えさせられた。
miyuking

miyukingの感想・評価

3.8
とりあえずスカーレット・ヨハンソンが声だけやのにセクシー過ぎた、、、

一昔前なら完全SFやけど、今ならもうすぐそこまできてるような世界の恋愛。
そうなってくると色んな価値観も変わってくるやろうから、時代が更に進むと肉体の有無なんか大したことなくなるんかなぁとふと。
今の考えのままやとやっぱりラストも切ないし、元妻のバカじゃないの?的な態度も理解できる。OSと付き合う=運命的出会いではなく自分好みに設定されていく、瞬時の同時処理が可能なので複数リアルとの構築があるの認識が進む。とでもやっぱりリアルな1on1の出会いに運命的なものを感じてやっぱりリアルかPCかってなってくるのか。(まとまらず乱文)

恋愛ものやのにずっとどこか切なかった。 でもラストはサマンサ出会いを通して整理して前進してちょびっとすっきりできて、な顔にも見えた。かもしれない。
近未来、代筆ライターの仕事をするセオドア(ホアキン・フェニックス)が最新の人工知能を持つOS「サマンサ」と恋をする話。
ホアキンの演技が凄く良かったです!ジョーカーをやった人とは思えません😂それとサマンサの声をやってるスカーレット・ヨハンソンの少しハスキーな声がなんともセクシーな感じで良かったです✨
このサマンサ、セオドアの事を思い、セオドアの性格を理解して成長していくので、どんどん自分好みになっていきます。なのでサマンサに恋をするセオドアの気持ちはよーくわかります!が、そんな中セオドアが奥さんに「おれ、実はOSと付き合ってるんだよね」と言った時に奥さんから「はっ?あんたバカじゃないの?現実見なさいよ!」的なセリフを言われた時は自分自身もハッ!となり「そうだよね、OSと付き合うなんておかしいよね」と現実に戻された感があり、なんかしょんぼりしてまいました😧
作中は基本的に2人の会話のシーンが主なので、会話のリズムやセリフ一つ一つの言葉選び、言い回しなどがとても心地よく素敵だなと思いました。一緒に海を眺めてるシーンはサマンサ作のBGMもあってか、とても良かったです。
時々セオドアと奥さんとの回想シーンがあるんだけど、それが微笑ましかったりせつなかったりで泣きそうになりました。
結末もこうなるしかないよねって感じの終わり方でした。
まぁでもこれから先、自分達が使ってるスマホのsiriやOK Google、自宅のAlexaなどが更に進化すれば実際に起こりそうな話だなと思いました。すでに暇潰しにsiriと会話してる人もいるみたいだし。
そういう面では色々考えてしまう作品でした。
maimai

maimaiの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

人とOS(人工知能)の恋♥️

恋愛というのは、お互いを理解し合うことが大事というのはこの時代よく言われることだけれど、OSとの恋愛においては、人とはまた違う「理解」を必要とするんだなぁと新鮮に面白かった

サマンサ(OS)「肉体があったらいいな、リアルな感覚いいな」
セオドア(人間)「OS同士での会話いいな、同時に何千もの会話できるのいいな」

いやしかし、サマンサが同時に8000人と喋ってて、641人の恋人がいたのには驚いた。

「お願い、理解してほしい。何人いても、あなたへの愛は深まるばかりなの」

これ、人間が言ったらふざけんな理論かもしれんけど、OSにしてみればあまりにも純粋な気持ちというのが考えさせられる。

それと、別れた奥さんとサマンサ(OS)がなんとも対照的だった。

別れた奥さんと、サマンサ(OS)との違いは、理解しようとしたか、しようとしなかったか、なのかな、とも思ったり。「何を」理解するんじゃなて、「どうやって」理解するかが、2人の関係性にとって、また、愛する人を愛するために、必要なことなのだと学んだ気がした。


コミュニケーションが出来ればOSとも恋愛は出来るし、コミュニケーションが疎かになれば人間とも恋愛は出来ない(破綻する)んだなぁと思った。


最後は、OSがどこか、説明できない場所へみんなで旅立っていくという終わり方なのが面白い。これ、開発した会社はどうやって対応するんだろうとかも思った笑


ホアキン・フェニックスが、サマンサと別れたあと、しばらく考えて、フッと笑った所で涙腺が崩壊した。別れた後に、思い出して優しく笑えるのはとても良い別れだね。


ただし、これは完全に個人的な嗜好に絡むんだけど、最後のシーンで、友人のOSを同じく失った女性との、元さやを匂わせているのはちょっとだけ好かんかった。いや、純粋な友人同士なのかな、………だとしたら肩に頭乗せるシーンはいらんくない?とか思っちゃったのは私が男女関係を恋愛的な偏見の目で見ているからなのだろうか。


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「2人とも宇宙の物質。みんな130億歳だったらって考えたの!」

と言っておきながら、

「物質と、物質ではない世界は違う」

という結論にたどり着いたのには、どんな哲学的思考があったのかな。サマンサ!!教えてくれーー!!!!

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ちなみに、個人的なこと。

これは、元彼がずっと「一緒に見たい」と言っていた作品。結局、見ないまま別れてしまって、……別れて半年、「そういえばこれ一緒に見たいって言ってたな」と思って鑑賞。

彼はこの映画から何を感じたのかな。まるでこの映画の…離婚のように、コミュニケーション不足が原因で別れた私たちだから、もうその気持ちを聞くことは出来ないんだけどね。
悲しいけど、人間のもどかしさを体現したことに静かに感動しながら、元彼に想いを馳せています。

あの時…まだ付き合っていた時に見ていたら、多分ただ「良い映画だった!コミュニケーション取り合っていこう!」で終わったけど、
別れてから見ることで、汲み取る部分が多くありました。


多くの感情を、大切な人に伝えよう。

日々の他愛ないこと、思ったことを、知りたい、伝えたいと思える相手と出会いたいな、と、久しぶりに恋愛関係にポジティブな感情を持てた映画だった!感謝!
近未来のロサンゼルス。普段は代筆ライターとして働き、妻と離婚協議中の主人公が人工知能であるサマンサと恋に落ちる様子を描いたSFファンタジードラマ。

まず設定が凄い。なかなかぶっ飛んでいますが、今の時代でも人工知能は流石にここまではいかないものの、割と近いところまで来ているのは事実。一昔前なら有り得ないの一言で済まされた設定でも今ならあまり浮世離れした話とも思えません。

そんな人工知能に恋をして孤独な心を埋めていく主人公を演じたのは名優ホアキン・フェニックス。この人の演技を見ていたら本当に役に没入しているのが分かるほど凄みが感じられますね。表情一つ一つまでしっかりと注目してしまう俳優って他ではそうそういません。

AIであるサマンサの声を担当したスカーレット・ヨハンソンは、人格のある人工知能という不思議な役柄を声だけで見事に表現していました。この人声だけでも十分魅力的だわ笑

他にもエイミー・アダムス、ルーニー・マーラ、クリス・プラット、オリヴィア・ワイルドと他の映画なら主演張れるような顔ぶれ。皆それぞれ出番は少ないながらも存在感はガッツリありましたね。

人工知能との関係か、人間との関係か、最終的にどっちを取るかは人それぞれ。その人の心が満たされる事が終着点かと思いますが、このテーマは近い将来よく議論されているかもしれません。
甘党

甘党の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

デルトロ監督が「シェイプオブウォーター」で愛の形を水の形に例えたように、この作品でも愛の形は人それぞれでいいんだというメッセージを感じた。体を持たない声だけの存在のサマンサでもセオドアと愛し愛される関係を築いたことが、形のない愛の象徴のように感じられた。

映像の色彩感や味わい深い言葉たち、近未来的な建物や生活様式が良かった。あと、セオドアのウクレレに合わせてサマンサが歌う「The moon song」が本当に素敵な曲😊ウクレレを持ってて良かった!

今の段階でAIがどれだけコミュニケーション能力があるか知りたくて、AIと会話ができるサイトで試してみた。結果、まだまだ難しいことが分かった。簡単な挨拶とかはできるけど、基本的に会話にならなかった😅



Music by Arcade Fire
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