her/世界でひとつの彼女の作品情報・感想・評価

her/世界でひとつの彼女2013年製作の映画)

her

上映日:2014年06月28日

製作国:

上映時間:120分

3.6

あらすじ

「her/世界でひとつの彼女」に投稿された感想・評価

食パン

食パンの感想・評価

4.7
3年間ほぼLINEだけの恋?愛?をした事のある僕には、この映画は他人事には思えなかった。主人公が自分と重なって何度泣いたか分からない。自分の冴えないエピソードをこうやって作品に昇華させられる人になりたいなあ。

人は会わなくても恋に落ちるし嫉妬する。こういうことが起こり得るんだよ、と知ってほしいために人にオススメしたい。
atwill

atwillの感想・評価

-
言葉で繋がったが、言葉が壁になったこともあった。
Rikuto

Rikutoの感想・評価

3.7
実態を持たない彼女との恋愛はとても興味深く近い将来あり得るものかと考えさせられた。
とても興味深い。坂爪真吾の本を読んだ後見入ってしまった。人類が最終的にどのようにセックスをしていくか、セックスはなんのためにするか、恋愛の対象は物質か精神か、考えさせられる映画です。
英莉

英莉の感想・評価

3.0
もどかしい感じね
MatyKuro

MatyKuroの感想・評価

3.0
いつか、こうなるのかもそう思いました
寂しいとき、辛いとき、楽しいときいつでもそばにいてくれるaiに恋をするのもあながち間違ってはないですね
sakitty

sakittyの感想・評価

3.3
2019.3.26
GreenT

GreenTの感想・評価

1.5
恋に落ちる相手がAI であること以外は、平凡な恋愛ドラマで、ガッカリしました。しかも、「お話の教訓」がなんなのか、さっぱり分からない。

私的には、主人公の男は、元々人間関係が苦手で、AI との方が気楽に付き合える類いの男で、AI の女の方が人間の女とよりも、親密な関係を作り上げられるのだが・・・・・みたいな話を想像していました。

しかし、セオドアは、幼馴染みだった妻とうまく行かなくなって別居状態なのだが、妻を手放すことができず、離婚届けにサインできないまま1年も経っているという設定。

確かに内向的で、ヲタク的なところはあるけど、普通の男だし、普通に生身の人間とのふれあいを求めている。

私は人間関係に疲れていて、アレクサとかシリがもうちょっと喋れたら、そっちの方が人間よりラクでいいよ!って思ってる人なので、「なんだ、人間の方がいいのかよ!」って感じだった。

AI 彼女のサマンサも、AI でありながら感情を持つようになってしまって、人間の女と変わらない。駆け引きしてきたり、心配してきたり、あと、「生身のカラダがなくて、あなたに触ってもらえない」と悲しんだり、こちらが感情のケアをしてあげなくてはならない。ウザい!!

セオドアが妻と別れることになった理由は、はっきりとは語られてないんだけど、結婚するとよくある、grown apart、 つまり人間て、成長して毎日どんどん違う人間になっていく。2人が同じ速度で、同じ方向に成長すれば問題ないけど、それがズレてしまうと、別れてしまう、という、ありがちな理由で別れったぽいかなあとなんとなく思った。

何気にセオドアの親友役で出ているエイミー・アダムスが、夫と離婚することになって、セオドアに打ち明けるシーンでも、離婚の理由は日々の小さな亀裂みたいな、結婚ってそうやって日々なんとなくうまく行かなくなる。

って、わかっているから、サマンサが「学習できるAI 」で、「成長したがってる」っていう設定だと「ああ、じゃあ、奥さんと一緒で、いずれは離れて行ってしまうんだろう」って思ってたら、本当にネット上で色々学習して、離れて行ってしまう。

なんて捻りのない!!!

このセオドアの奥さんがルーニー・マーラなんだけど、この娘、ホアキンの相手役には若過ぎない?ハリウッドは非現実的な配役になっても若い女優を使いたがるって最近非難されてるけど、本当にそうだなって思った。全く釣り合わないし、下手すると親子みたい。

それと、これまた何気に出ているクリス・プラット。なぜかダサダサの3枚目を演じている。セオドアの上司?同僚?セオドアとサマンサと、自分の彼女と、ダブルデートをするシーンが、なんだか不自然で白けたし、この役柄の役目が全く分からない。

最後、サマンサに去られて、セオドアは初めて別れた奥さんに手紙が書けるんだけど、「別れても、君は僕の一部として残る」とかって言ってるんだけど、それがこの一連の出来事を通して主人公が学んだことなの?

AI 彼女ってまだ架空のもので、「もし本当ならどうなるんだろう?」ってのがあんまりピンとこなかった。「ああ、AI 彼女だとこういうところがいいんだ!」とか「ああ、こういうところは上手く行かないね」とか、AI 彼女だからこういうところが切ないねとか。

あったっけ?

確かに、人間の女を雇ったりとか、実は裏で600人と恋しちゃったとか、あったはあったんだけど、なんかな〜。人間の女を雇った時も、嫌がるセオドアに女を押し付けるサマンサが不自然だったしな〜。

つまり、AI 彼女という題材はあったんだけど、それを物語まで膨らませることができなかったってことかなあ。というか、この映画すっごい評価高いので、私がこの映画を解する感性がないってことなのだろうけど。
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