夏色ジーン

劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

3.7
感想川柳「モヤモヤと 穢れが溜まるの 感じれる」


スロットから入って劇場版の前編後編を観てからの鑑賞です。。φ(..)


見滝原中学校に通う、鹿目まどか、美樹さやか、巴マミ、佐倉杏子。彼女たちはいわゆる“魔法少女”で、人の悪夢が具現化した怪物“ナイトメア”と毎夜戦っている。

そこに三つ編み、メガネ姿の少女・暁美ほむらが転校してきて、ほむらは皆に違和感を覚え始めた。杏子に協力して見滝原を調査しているうちに、見滝原から出られないことを知り、更に記憶が何者かに改竄されていることに気づく…というお話。


これは劇場版の前編、後編の続きということになってるので、全然知らない人はたぶん観ないという前提で書きます。(;・∀・)というか見てない人は必ず知っておかないと意味が分からない。


「化物語」も手掛けるシャフトですが、雰囲気的にそっちに少し寄ったような気がする。(;・ω・)


魔女がいない世界になって終わったのに、今作は全然違う始まり方だったので、かなり戸惑いますな(゜〇゜;)


そもそも「希望」と「絶望」の物語ですから、ただじゃ済まないのは分かってましたけど、思い切りましたね〜(-。-;)みんな普通のハッピーエンドじゃもう物足りないんでしょうな。


そしてヱヴァンゲリヲンのように意味深なシーンがラストに待ってるので、モヤモヤしながら続編が出るのか待たなければいけないんですな。(((^_^;)しかもこれの公開は2013年ですけどいまだに正確なアナウンスはないですし。


あぁ〜気になる〜(゜゜;)心に穢れが溜まっていきますな( ´_ゝ`)



んでまず(^_^)/~~