こじあき

もらとりあむタマ子のこじあきのレビュー・感想・評価

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)
3.6
ゆる〜い、ゆる〜い、かなりゆるい。
朝起きて→フラフラして→夕飯食って→寝て→朝起きて
基本的にはこれが続くだけ(もちろんきちんとストーリーはあるけど)
ただただ淡々と進んでいくのになぜだか目が離せない。
演技が上手いのかはアレだけど、タマ子のだらしないキャラクターには前田敦子の気だるい、適当な感じがめちゃくちゃ合ってた。
実際に会ったことなんてないけど、前田敦子の良さを引き出してたと思う。
めちゃくちゃ顔面改造する前だけど可愛く感じたし。

父親との関係もリアルで微笑ましい。
父親のパンツ干す時指先だけで掴んだり。
ヒーターの灯油切れた瞬間にジャンケンで補充係りを決めるとこだったり。
ほのぼの。
やたら父親の作る料理上手そうで、毎回違うメニュー手の込んだ料理からタマ子への愛も感じる。

時より出てくる中学生男子の恋模様も◯
星野源の季節も◯
いい映画でした。