前回、巨大な食べ物を降らし島を離れたフリントはリブコーで働いている。島に派遣した社員がフードアニマルに襲われたと報告をうけたチェスターVは発明品FLDSMDFRの動きを止める為フリントを島へ派遣。
リブコー→有能な発明家を集めている巨大企業。「君のアイデアで世界は変わるかな?」が有名。
FLDSMDFR→フリントが発明した食べ物を水から作る機械。
サーディン→イワシ。缶詰工場があったが不味くて倒産。
スワローフォールズ→サーディンで有名だった島。
チェスターV(梅津秀行)フリントが発明家になるきっかけとなった人物。自分の分身ホログラムを使っている。
バーブ(雨蘭咲木子)オラウータンだが人間の脳をチェスターVに埋め込まれた科学者。自分を猿とは思ってないしチェスターを親友と思っている。
登場人物は1作目とほぼ同じ。
1作目は、とても好みだったが2作目はあまり面白くなかった記憶のまま1度見ただけ。久々の2度目の鑑賞。1を見てなくても最初に軽く説明が流れるから2だけ見ても楽しめるけど1のが面白いです。
パンクラゲ、フラーンマンゴー、シュリンパンジー、羊まき、などフードアニマルが凄く魅力的。でもイチゴちゃんやマシマロは最高に可愛い。パパとキュウリ?ピクルス?も印象的。
色が凄くカラフルで綺麗なのも見所です。
友達や家族の大切さも伝わってくるんだけど、どうなんだろ...実際1人でも平気って人が世の中増えてきたような気がするけど。多分それって1人でも生きていける経済力と能力があればな気もするけど。あんまり沢山いすぎても煩わしい事も実際あるけど全くいないのも寂しいよね。
後、憧れの人に会いたくないってたまに芸能人とかも言うけど何となくわかる気がした。思ってた人と違ったとか幻滅したくないもんね。
フードアニマルも心があって家族があって命なんだなぁと思うとホッコリ。バーブがとっても幸せそうで良かった。
1のが好きだけど、可愛かったしそんなに悪くなかったな。
エンディング中も楽しめます。