再会の街での作品情報・感想・評価

「再会の街で」に投稿された感想・評価

再会の街で
2007年/ドラマ
監督:マイク・バインダー
俳優:アダム・サンドラー、ドン・チードル、ドナルド・サザーランド、他

キャリアと家族に恵まれながらも人生にむなしさを感じる歯科医と、911の悲劇で家族を失い、自分の殻に閉じこもるようになった元歯科医の触れ合いと再生を描く感動作。主演は『50回目のファースト・キス』のアダム・サンドラーと『ホテル・ルワンダ』のドン・チードル。911をニューヨークで体験したマイク・バインダーが監督を務めている。繊細(せんさい)な演技を見せる実力派スター2人の競演と、物語に欠かせない要素となっているニューヨークのリアルな街並みを堪能できる。

キャリアと愛する家族に恵まれ、誰もがうらやむ順風満帆な人生を送るニューヨークの歯科医アラン(ドン・チードル)。ある日、彼は911の飛行機事故で妻子を亡くし、消息がわからなくなっていた大学時代のルームメート、チャーリー(アダム・サンドラー)を街で見かける。元歯科医のチャーリーは、今や世捨て人のような生活を送っていて……。
kumi

kumiの感想・評価

3.3
9.11
事件に巻き込まれ、家族を失った人達は
今なお苦しんでいる。
を、気付かせてくれたお話。

日本でも、地震や津波で亡くなられた方々の家族がいる。
大切な人を無くした人達の
苦しみ、悲しみが
ストレートに届いた作品。

忘れてはいけないなって思います。
【最強のふたり】

※9.11を考える特集。昨年は、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」を御紹介しました。遺されたものが、悲しみを"乗り越えようとする"先に、何があるのか。今回御紹介する作品も、そんな作品です。


[アメリカ同時多発テロ]で、妻子を亡くした"チャーリー"は、そのショックで心を固く閉ざしていた。そしてもう一方の主人公の歯科医のルームメイト"アラン"は、チャーリーと対照に家族に恵まれた暮らしをしているが、どこか息苦しさを感じていた…。

本作は、本当にアダム・サンドラーの名演に拍手を贈りたいほどである。複雑な立場でありながらも、悲しみから抜け出そうとする男を、こちらも圧巻するほどの名演だった。
チャーリーは、当時の悲しみから抜け出そうとはしているが、症状の影響であろうか、厄介事をいつも起こしている。自分は、やはりチャーリーには悔しさや罪悪感の"奥"に隠れているように見える。
それゆえに、アランも共に苦悩し、時には"喧嘩"もする。本当にそこが、この作品では限りなく描かれており、こちらも苦しくなるほどに見入ってしまうのだ。

また、本作には「ワンダの巨像」というゲームソフトが登場するのだが、そこにチャーリー自身の「こうなりたい」という感情が込められてたと思う。配給がソニーだからという理由もあるかもしれないが、けっこう的を得た表現であると言える。

悲しみから這い上がろうとする男と、家庭という縄が苦痛に思ってしまう歯科医。二人が交わり、苦楽を共にする事によって、チャーリーにとっては悲しみから少しずつ"余裕"を獲ることが出来、アランもそれが励みになるのだ。

あのフランス映画「最強のふたり」よりも前に、アダム・サンドラーとドン・チードルが、世間の悲しみと偏見の目を相手にして闘う"最強のふたり"を演じていた作品なのでした…。
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自分用記録
①36-4  字幕
beans045

beans045の感想・評価

2.5
9.11で家族を失った男の苦しみを描いた物語。
コメディー映画常連のアダム・サンドラーがシリアスな役を演じると、こうなるのか。
内容はとても重くて、コメディーの印象しか無いアダム・サンドラーが演じると、ちょっと違和感があった。
kay

kayの感想・評価

2.0
2019年175作品
⒐11の話し
「僕は君のために何ができるのだろう」
ma

maの感想・評価

3.5
悲しみのアダムサンドラー。
9.11の遺族という設定が必要だったのかな?と思ってしまった。
チュン

チュンの感想・評価

4.2
泣いたな〜
ストーリーから自分ならって
想像しちゃって泣いた
なんか怒りや話したくない気持ちや
家族だから傷つけたくなる感情が
まぁ想像でしかないんだけど
想像させられてしまうんだなぁ
悲しいことを伝えるときって
さぁ話すぞって感じじゃなく
さりげなかったり、淡々と見えたり
そういう方が感じちゃうんだよなぁ
聞く方は
裁判官かっこよかった
みんな思うと思うけど
あのスクーター🛴乗ってみてぇ
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