ブーツ
第2次大戦下、ロシア革命の英雄でありながら政治犯の汚名を着せられたコトフは、懲罰部隊の一兵卒として前線に立たされていた
そんなコトフの前に深い因縁で結ばれたドミートリが現れ、すでにこの世を去ったと思われたコトフの元妻マルーシャが生きているという事実を告げる
一方、父コトフとの再会を願い続ける娘のナージャは、従軍看護師として戦場を駆け回っていたが……
ロシアの巨匠ニキータ・ミハルコフ監督が手がけた「太陽に灼かれて」と「戦火のナージャ」とあわせて3部作として描く戦争ドラマの第3部
蚊
前作の続きから
戦場
そしてどうなるか
幸せ
それぞれの話
ひどい
重厚なドラマ
終わり方もスゴいです