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囚われのサーカスの犬のレビュー・感想・評価

囚われのサーカス(2008年製作の映画)
3.3


かつてベルリンで活躍していたエンターテイナーのアダム・シュタインは、砂漠の真ん中に建つサイズリン研究所にいた
そこは、ナチスによるホロコーストを生き延びた人々のケアを目的とする精神施設だった
持ち前の話術で周囲を惹きつけるアダムは一見するとその施設に不釣合いに見えたが、彼にはそこを退所できないある理由があった

名脚本家ポール・シュレイダーがメガホンを取り、ホロコーストの犠牲者が暮らす施設を舞台に描いた人間ドラマ

犬のように、、

心に闇が
辛い重たい話でした

時代が前後する

ショーは面白い

アイェレット・ゾラーがエロいです
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