人気絶頂時に解散したイングランドのロック・バンド「ボリス」🏴
そのギターリストだった「アンディ・サマーズ」の回顧録を元に作られたドキュメンタリー
3人組の中ではベースの「スティング」が多くの曲を作りハンサムでもあったことから圧倒的人気で後にソロ曲も大成功を納め映画にも出演していた
1番キャリアは長いが目立たなかったのがアンディ
彼の視点から見たポリスが興味深くメンバーがどうやって知り合ったのかも今回初めて知れた🎸
子供の頃に友人が「アンディ・サマーズって1人だけ年寄りなんやでアニマルズのメンバーやったんや」
と聞いて驚いたことがあった😲
今回、観てみてアニマルズの前に既に「ズートマネー」でもギター弾いていたと知る
このバンドはオルガンがメイン
スィウイギング・ロンドンの頃で売れなかったけどとてもいいバンド
「スモール・フェイセス」や「ストーンズ」にも鍵盤奏者がいた時代🎹
その後渡米し先に活動していたアニマルズに加入
しかし1枚アルバムを作って解散
その後サイケバンドを作るが売れなかった
後にロックの名盤とされる「マイク・オールドフィールド」の「チューブラー・ベルズ」
そのアルバムのセッションで3人は知り合いになりポリスが結成されることとなる👮♂️👮♀️
高校入学して同じクラスになった同級生のN君がポリスのファンで「シンクロニシティー」が出たばかりの頃、聞かせて貰いに川向こうまで自転車で行った思い出
当時はポップだなと思い余りピンとこなくてストーンズの方がいいやと思った記憶😅
因みにN君、中学生の同級生の女の子に「オフコース」のアルバム(当時はレコード)貸したが彼女が自殺してしまい親御さんに返して貰うのが怖くてそのままになっているとか。。正にさよなら👋💦
その後、卒業してレコード屋でバイトを始めて彼女が出来る
その彼女が熱狂的なポリスファンでアンディの写真集やスチュワート🥁のソロ作など関連グッズは全て集めていた👀
後に海外に行きたいと英語を勉強していてアメリカに行き黒人の彼氏を作って振られた😅
「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」という曲は各国バージョンがあり日本語バージョンには狂喜してたなぁ😁
メンバー間の不仲も取り沙汰されることも多かったバンドだけど最後の方のアンディの写真展には2人とも顔を出していたし最後のクレジットにも2人に対しての感謝があって現在は良好なんだなと感じた☺️