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ロスト・ボディのvillage123のレビュー・感想・評価

ロスト・ボディ(2012年製作の映画)
4.0
死体安置所から消えた女の死体。その死体安置所から逃げ出して車に轢かれてしまった警備員。消えた死体の夫は若い女と不倫関係。不自然な点が多く、女を殺した犯人と死体が消えた理由は謎に包まれていた。

どんでん返しものミステリーで、緻密な伏線と鮮やかな回収が見事。
死体安置所が舞台であまり動きが無いから退屈しそうだけど、全体的な雰囲気も役者の演技も素晴らしいので、飽きずに見ることができた。
小綺麗な日米の大作映画と違い、見苦しさも綺麗さも適度に盛り込んだ描写に好感が持てる。
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