息抜きに何も考えず、しかもポジティブになれる映画ということでアマプラで観賞
思いの外、おもしろくてポジティブになれた
おばかな二人がなんとも愛嬌があって、そのへこたれない態度と底抜けのポジティブさに共感して応援したくなる映画
毎日お世話になっているGoogleのオフィスを見れるのも面白い
やるときは集中しなければならないが、やっぱり人間、時間の余白をどこかで作っている方が、結果が出せるものだということを思い出させてくれる映画
そして多様性が高いチームほど意見の相乗効果を出せると、ものすごくよいものができるということも見せてくれる映画
ただし、現実は多様性が高いチームを纏めるのは至難の業、多様な意見の相乗効果のためには、違いを受け入れ、理解しなければならないが、それが難しい
こんな振り切れた2人がいたらそれもできるのかもしれない、と夢を持てる映画でもある
最後はチームワークだよね、ということも思い出させてくれる
なかなか80年代なので、そこを知らない世代には響かないところもあるかも
でもポジティブにハッピーに笑える映画で弱ってるときにみるといいと思う
