ゆきの

インターンシップのゆきののレビュー・感想・評価

インターンシップ(2013年製作の映画)
3.5
直球おバカがみんなをほっこりさせる定番ファミリー向きコメディ映画でした。

この手の映画は中身がないとか言われがちだけどそれでもほっこり優しくなれるから好きです。
だれも悪い人がいないからね。

なかなか評判が良かったので気になってました。
内容はざっくり言えば職を失ったセールストーク(というかアホな会話)が得意な中年のおじさん2人が、一発逆転を狙いGoogleの正社員になるべくインターンシップへと挑む!!

オンラインってなに??
写真を共有するアプリとかどう??
なんて時代においていかれたおじさん達に、周りのインターンシップ生は厄介者扱い。
頭の良さは負けるけれど、人との繋がりやコミュニケーションは負けないぜとばかりに彼らを外の世界に連れて行く。
次第に頭でっかちだった彼らは本当に大事なものは何かを気付くようになり、一丸となってチームの優勝を目指す。

メッセージは直球ストレートでわかりやすく、キャラクターの個性も一人一人キャッチーで良い。

Googleの職場って凄く楽しそうだけど、
やっぱり採用される人たちってきっと頭でっかちそうだなってイメージがそのまんまで笑ってしまいました。
特にいつも携帯でググってばかりの男の子、過剰表現でもないような気がする…。
東京の電車に乗れば子供から大人までみんなスマホを覗き込み、大学の授業中もみんな机にスマホをおいてゲームやライン。
街行く人もスマホ、スマホ、スマホ。

もう少し顔を上にあげてごらんよ、素晴らしい世界がたくさんあるじゃないか。
画面の向こうに本物はない。
自分の五感で人と繋がろう。
…っていいこと言ってるのに、オーウェンウィルソンの鼻がやっぱり気になるわたしでした。