Ryo

インターステラーのRyoのレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
4.5
まずこの映画に1番似合う言葉は"壮大"という言葉。壮大なストーリー、壮大な音楽、壮大な映像、壮大な演技。本当に希望に満ち溢れている。そして最高の人間賛歌の映画であった。
人間の感情今作では愛、はどんなことでも成し遂げられる。小説みたいな映画。

ノーラン監督って本当天才だと思う、ストーリー、映像、音楽、盛り上げ方といいうますぎる。弟のジョナサンノーランも正直天才だと思っています。今回のハンスジマーの音楽もツボでした

今の科学技術は進歩してんのに宇宙開発は縮小してスマホやパソコンばかりに使われてるじゃないか。昔のような宇宙を夢見てた時代はどこいったんだ!みんな携帯いじって下ばっか向いてないで上見上げろよ!人類進化し続けろよ!というメッセージが伝わってくる作品です。

重力は時空を超え愛は時空を超越する。そして何もない宇宙に1人で漂っているからこそロボットの声でさえ安心する。だから人間はもっと暖かく感じられる。この映画語ってたらめちゃくちゃ長くなるからよくわからなかったポイントと少しの感想だけ書きます。

この映画はストーリーとか演技だけでなく宇宙空間も綿密に再現されている。理論物理学者キップ・ソーン監修の元作られているらしい。この人はとても有名であらゆう研究にて活躍されてきたためあの世界は十分にありえる。

ちなみにこの砂嵐は実際に地球上で起きた事があるとのこと。

ーーーネタバレーーー

マーフィーの法則(英: Murphy's law)とは、「失敗する余地があるなら、失敗する」「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する」

インドの無人機・・ドローン(無人機)の部品を家に持ち込んでから、「重力の異変」にマーフが気づく訳で、あれは未来の人類なる存在からの贈り物のようなもの(だろう)。

畑を燃やした意味・・兄の息子を病院に連れてくため兄を家から出しおびき寄せるために燃やした。

ラザロ計画・・ラザロとは聖書に出てきており、1度死んだ者に祈り続けたところ蘇ったという話。これはプランBにぴったりはまる。1度人類は見捨てられ絶滅する。しかし人口爆弾で蘇らせる。

四次元・・四次元を「縦・横・奥行き」の三座標に加えて「時間」という四つ目の座標からなる次元

5次元・・時間を物理的に見る事のできる世界。だから過去も未来も見れる。ラストシーンのように重力は時空を超えメッセージを伝えれる。

彼ら・・未来の特化した人類or五次元生命体(人知を超えた存在)もしかすると神という存在に支配されてるのではなくて人間自身の進化を伝えたかったのかもしれない。
そしてこの彼らは2001年宇宙の旅での宇宙人の答えなのかもしれない

なぜガルガンチュアに落ちたクーパーは助かったのか・・彼ら(未来の人間)が外に出したと予想します。


ラスト・・特異点にTARSを浸入させたため特異点の重力の謎がわかり、クーパーがモールス信号でマーフに伝えた。そして人間は重力を操れるようになった。
「愛は時空を超越する」だからマーフが時計を取りに来るのを信じていたし、アメリアのエドマンズの星が行ったほうがいいという意見も最終的に正しかった。そしてエドマンズの星にアメリアがいて酸素もありました。見事プランAでコロニーごと地球を脱出した人間たちの新たな住処であるエドマンズの星になるに違いません。まさに希望を描いた傑作です。
人間に対する希望であり愛は科学では証明できない大きなパワーを持ってるということを象徴している。



マシューマコノヒーの演技の渋さはどストライクです。23年間分のメッセージをみて泣き崩れているシーン、NASAに向かっている途中隣の席の毛布をよけてもマーフがいなかったあの表情、たまんないです笑