映像:⭐️⭐️⭐️⭐️
音楽:⭐️⭐️⭐️
ストーリー:⭐️⭐️⭐️⭐️
泣ける:⭐️
笑える:⭐️
怖い:⭐️
ためになる:⭐️
600本目!✨
私「映画好き」
友達「インターステラー見た?」
私「見てない」
友達「え…(白い目)」
というやり取りが去年数人とあって、なんか悔しかったから(笑)、
これはもう観るしかない。
ということで、区切りの良い600本目はこの映画(^O^)
1. 話の流れ
『ザ・コア』とか『アルマゲドン』とかに微妙に似た雰囲気がある。
地球が滅亡しそう
人類を代表してやばそうな場所に行く猛者たち
人員欠ける
もう駄目だ
いやまだ希望はある
上手くいく
人員欠ける
もう駄目だ
いやまだ希望はある
上手くいく
人員欠ける…………
っていう流れが。
非難してる訳ではなく、やっぱりこのパターンはお決まりだし、このパターンだとヒット率も上がるのかなあと思っただけ。
2. 理論展開
理論がしっかりしてると言われてるみたいだけど、文系の者としてはその凄さを実感しにくい。
つい最近の、蟻ヒーローの理論展開と比べれば、洗練されててある程度では現実に即してそうだな〜ってこと位しか分からない。笑
3. 『2001年宇宙の旅』
『2001年〜』へのオマージュが散りばめられてるらしいとは聞いていたけど、
確かにオマージュらしきシーンがある。
でももちろん『2001年〜』とは違うプロットの部分もあって、
その違いを感じながら観るのもこれまた面白い。
『2001年〜』でHALは裏切ったけど、『インターステラー』のターズはどうなのか。
『2001年〜』で進化したボーマンは赤ん坊になったけど、『インターステラー』のクーパーはどうなのか。
等。
もう一回『2001年〜』観たくなった。
4. 余談
ターズ(頭良いロボット)が、見た目屏風みたいでキモい。
もっとpepp◯rみたいなかわいいの想像してた。
でもこのターズ、peppe◯なんかより機動力あって優秀。
映画が終わることにはこのターズへの愛着がとんでもないことになってた。笑
とりあえず目標としていた600本を達成したので、
次は気楽に1000本目指そう。
いつになるかな。笑