インターステラーのRenのネタバレレビュー・内容・結末

「運動の第3法則-前に進むには何かを後ろに置いていかねばならない」という言葉が個人的に腑に落ちて、心に残った。エンジニアで科学しか信じていなかった男が、愛を信じるようになるという変化が素敵だった。
クーパーが科学を信じて選択した先に待ち受けるのは、マン博士の裏切り。人類の未来に繋がるのは、愛を信じたブランド博士の選択だった。最終的に人が信じるべきなのは、理屈ではなく、愛であると示唆してくれる映画だった。
ただ、私には少し難しかったので、もう少し大人になってからもう一回見たい。家族や子供ができたら、もっと楽しめそう。