このレビューはネタバレを含みます
個人的にノーラン監督のベストです。映画館で3回泣きました。
とんでもない傑作を観たという印象でした。
娘を置いて宇宙へ出発するときの車の中で、毛布に娘が隠れていないか確認してしまった場面、切なかったです。
宇宙では地球と時間の進み方が違うという設定で、本当に娘の元に帰れるのかとずっと思っていました。
たどり着いた星でのまさかのマット・デイモンの登場と裏切り、面白すぎます。
そして5次元空間で家の本棚の裏に繋がったとき、めちゃくちゃ感動しました!
はじめの「行っちゃだめだ」という声がまさか主人公の声だったとは!
そしてラスト、まさかあそこまで行って本当に娘の元に帰ってくるとは!
生きて帰れても娘には会えないだろうと思っていたので、やられました。
キャストもみんな素晴らしかったです。