eiganoTOKO

インターステラーのeiganoTOKOのネタバレレビュー・内容・結末

インターステラー(2014年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

教授が「全部ウソだピョーン」ガクッ(死亡)
てとこから俄然面白くなった!
同時につじつま合わせが雑になった気がするけど!笑

その雑さがノーラン節なのかもしれないけど、気になって笑っちゃうんだよな。

「彼ら」めっちゃ優しすぎだし、ブラックホールから膨大なデータをモールス信号で送れるの?とか、時計の秒針はマーフィーの部屋じゃなくても動くの?とか、マン博士天才なはずなのに最後めちゃ馬鹿やん、とか…。もう気になって気になって…。

偶然、というか御都合主義的に必然になるわけだけど、ブラックホールから本棚の裏に繋がり、一人で盛り上がったあと、「愛は数値化できる!」言い始めた時は爆笑。

それでも、なんか面白いから別にいんだけどね。
結局、愛でビビッと来てる星の方が住めるってオチ。
理論とかどうでもいいんだよ、愛だろ愛。



ノーラン好きには悪いけど、なんか絵ヅラがダサいんだよなーいつも…。
合成をなるべくしないとか、フィルムとか、おこだわりはいいけどその金あったらもう少しデザインなんとかして。

でもTARSとかロボットのキャーキャー逃げてるとことか、めっちゃ急いでるとこ好き!!
しかしめちゃくちゃ優秀なAi
これならコイツラに任せりゃ良くね?
eiganoTOKO

eiganoTOKO