すたいる007

インターステラーのすたいる007のレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
5.0
マシュー・マコノヒー。
役作りのせいか、観るたびに痩せていく。
が、この作品でもだいぶイケている。


「未知のものを認めるのが科学」

「起こりうることは起こる」

「この星で生まれたが、この星で死ぬ必要はない」

「親は子供の記憶の中で生きる」

「いまはまだ幽霊にはなれない。存在していたい」

「穏やかな夜に身を任せるな」


序盤から、いつの時代設定かわからないけど、古いモノと新しいモノが同居し、科学やイノベーションが失われている。

場面が宇宙に移ってからの進み具合は、冷凍睡眠に入っているからかかなり速い。
あっという間に8ヶ月。
地球での1時間が、ある星では7年とか。

そして、マット・デーモン。
天才科学者という役回りだけど、今回はあまり良い役ではない。

人は死を迎えると正直になり、死を恐れると嘘つきになる、そんなところか。

そのあとけっこうなドタバタ。
なかなかヒヤヒヤする。



「運動の第3法則。 前に進むには 何かを後ろに置いていかねばならない」



終盤は、怒涛の展開で目が離せない。
家族愛にも満ちていて、涙腺弱まる。

ここまでのSF映画は、これまでなかなかお目にかかったことない。

すばらしい作品でした。