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インターステラーのruublueのレビュー・感想・評価

インターステラー(2014年製作の映画)
4.0
インターステラー
視聴 2019年10月8日 (2回目)

「宇宙に旅立った父と地球に残された娘が次元を超えて再会する映画」・・と書くと凡庸ですが映画の科学考証に必要なチームを率いて制作された作品だそうで、映画のロジックに引き込まれ、画面の前で口を開いたまま観ている自分がいました。

理系の方に嬉しい映画と思います。専門的な単語が映画を飾ります。「事象の地平面」「特異点」「バイナリデータ」「相対性理論は(当然)知ってるよね」

教授が書く数式はこの映画の監修にあたった科学者が書かれたもので、数式に興味ある方なら面白い部分だと思います。



ただ一般ピープル的にはかような専門用語が飛び交うシーンは(後でググろう)で棚上げしながら観るのが幸かと笑。

自分への教訓ですが、SF映画は出来れば映画館でその壮麗な宇宙空間に酔いしれたい。その後DVDか配信システムで一時停止しながら専門用語を調べつつ観るとより面白味が増す。敷居の高い理系SF映画の自分の楽しみ方と心得ました。😉💦💦



インターステラーは宇宙空間の美が凄いです。NASA提供の惑星写真も使われている様でずっと眺めていたくなります。

(心持っていかれた水の惑星) 一行が最初に訪れる水の惑星。この映画上での相対性理論に最初に触れる部分になっており、地球での1日がこの星では7年だという。水しか無い惑星で平板な画面と思っていたら。まさかの事態が襲いかかります。命からがら逃げ切るのですが、母船に戻ると23年の時が経過していました。

予定ではあと二箇所の惑星探査ですが最初から心折れる事態に遭遇なんて、これから一行に降りかかる事の暗雲を上手く見せる構成に心掴まれました。物語が進むにつれて世界観に深みが出て面白さが増すので前半を持ち堪えられたら後は安定した軌道に乗れるはず。


2015年の1回目視聴時は自宅でDVDで視聴、小難し過ぎたのと、映画を邪魔しない静かな音楽をバックに寝落ちしてしまった作品ですが今回はサンキューGoogleです!映画(実話)ライオンの主人公同様にGoogleの恩恵を私も有り難く頂くと致しましょう😂💦