黒猫道

インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌の黒猫道のレビュー・感想・評価

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2015/10/2
この映画を観て気づいた。
ぼくは、不親切な映画が好きなんだ。

特別で派手な事件の起きない淡々とした日常。そして、そこに込められた悲哀、美しさ。
登場人物みんながそれぞれの人生を生きていて、そのなかの一時期をそっと切り出したような映画。
そこに観客を意識した説明はいらない。不親切でいい。
ぼくはそういう映画が好きだ。
『Inside Llewyn Davis』
これはそういう映画だった。