映画嫌いpotter

子宮に沈めるの映画嫌いpotterのレビュー・感想・評価

子宮に沈める(2013年製作の映画)
2.0
(ネタバレ一切なし)
この映画に対する持論等はブログに記載しております。
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それでは早速、「子宮に沈める」の感想について結論から述べていきたいと思います。

タイトルのインパクトに惹かれて何も知らない状態で鑑賞してみたのですが、鑑賞したことを激しく後悔しています。とても苦しく、そして重い内容であり、二度とこんなことが繰り返されてほしくないと思いました。

という感じですね。「面白い」とか「つまらない」とかで表現することが不可能な映画であり、とにかく心に何かを訴えかけてくるような、そんな映画でした。

この映画を鑑賞する前は、「低予算のB級邦画ホラーかな?」と適当な考えで見ていました。

しかしながら、徐々に内容が明らかになっていくに連れて、軽い気持ちで鑑賞してはいけないタイプの映画だと察しました。

こういうタイプの映画は個人的には嫌いな分類に入りますし、出来れば鑑賞したくは無かったのですが、これも何かの運命だったと前向きに捉えることにします。