みー

子宮に沈めるのみーのネタバレレビュー・内容・結末

子宮に沈める(2013年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

無駄に長い最初の「幸せ」。
もっと短時間で幸せは表現できただろうし、
終盤の女の子だけが生活していく様に
もっと時間を割いたほうが良いと思う。
最後の母親のオナニーも「子宮に沈める」にはかかせなさそうだが長い。
良いところもあり、
女の子が男の子の世話をしてやる・誕生日を死体と祝う・
缶詰を包丁で見よう見まねで開けようとする・
風呂湯をいっぱいいっぱいまで詰めて
「今から殺す」と想像させる等々は良い。
要するに中盤以前のシーンは無駄(時間の半分ぐらい占めてる)。
顔が隠れていたので意味ありげかと思ったが意味無いし。
みー

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