エドワード・ノートンを辿って第七弾
とにかくウェス・アンダーソン監督のセンスが全面にある映画です
レトロで斬新でユーモアと機微に溢れた世界
ウェス・アンダーソン劇団といった印象です
わたしはこの手はそれ程楽しめないんです
計算されつくされているのは良いんだけども数学的すぎる
それでもこの手の映画には中身のない人は出られないので選りすぐりの俳優たちのスゴ技に出会えますね
エドワード・ノートンはなんていうのか
自分が自分がという風に前面に割って出てくる訳じゃ決してないのにしっかりとそこに居る
実力者という他ないです