『ウェス・アンダーソンすぎる風景展』に行ってきたのでそれに合わせてウェス映画を鑑賞🎞全てがオサレでおとぎの国のような世界観✨ポップなパステルカラーとシンメトリーな構図は幸せな気分にさせてくれる。ほんとにこんな場所あるんかいと思える写真展は旅へといざなってくれた。ちなみにこんなのです↓
https://awa2023.jp/
格式高きグランド・ブダペスト・ホテルで働く伝説のコンシェルジュ・グスタヴ(レイフ・ファインズ)。究極のおもてなしはマダムたちの夜のお相手も♡ある夜長年懇意にしていたマダムD(ティルダ・スウィントン)が殺害された。遺産をめぐる騒動にベルボーイ・ゼロ(トニー・レボロリ)と共に巻き込まれる話🏨
改めて観ると驚きの豪華キャストに全てのシーンが眼福✨Filmarksのキャスト欄見るとその凄さがわかってもらえるはず。
サスペンスの装いながらブラックな笑いを散りばめてずっとニヤニヤしながら見入ってしまう。
グスタヴとゼロが上下関係あるものの段々と絆が出来ていく様も良き✨
難民問題や反戦へのメッセージもチラリとさせてるのも本作の素晴らしいところ。
ウェスマジックにかかると指が切断されるシーンですらなんだかオサレに見えてしまう不思議。徹底して構図やら小道具、画角にもこだわっているんだろうなというのが伺い知れる。
メンドルのケーキは毒々しさあるけど食べてみたい🧁😋
お気に入りはスキー追跡シーン⛷🛷💨
スピード感ある中でもコミカルなのウケる🤣