ジョーは刑事には向いてないね…
カッとなりすぎる…
犯人逮捕への情熱は
刑事として必要だけど
ロバートみたいな冷静さが必要…
元刑事の父親譲りなのか
あまりにも強引な手段
しくじったけど
窓拭きにもなれないやん…(T_T)
この映画は
それぞれの愛を表現してるけど
最後の親子愛にグッときた
罪を隠すために
たくさんの嘘で
塗り固めて正気を失っていた
ジョーに
最後お父さんを思う
優しい気持ちが戻って
本当に良かった…
ロバートも薄々(頭じゃなく笑)分かってたのよね
だからこそ捕まった少年たちは
幸せだって話したのよね…
隠し通して生きるのは
本当に拷問だと思うから
ラストで本当はお父さん
ボケてないんじゃない!?(゚A゚;)
って思ったわよ(笑)
まるで東野圭吾の「赤い指」的なね!
まぁ終始、重苦しい雰囲気の
内容だったけど私は好きな映画でした♪
でも後半に差し掛かって
やっとジョーとクリシーが
本当の兄弟だって
分かった時の衝撃たるや!!笑
チグハグ( *´艸`)
そこも楽しめました♪