どーもキューブ

クラッシュのどーもキューブのネタバレレビュー・内容・結末

クラッシュ(1996年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

クローネンバーグの自殺じかけの車


映画化不可能といわれたJGバラード原作

脚本監督デヴィッドクローネンバーグ映画化。

本作周辺から難解作品を映像化

暴力を強烈に打ち出しはじめるクローネンバーグ!

根底のバッド魂はぶれない。

演技派ホリーハンターとジェームズスペーダーの加速する変態性!

テボラアンガーもエロイです。

カンヌ映画祭でも

倫理の是非

をとわれたいわくつき。

受け入れがたい物を感じるかもしれません。

僕は加速するジェームズスペーダーの狂気はまるでマイナス思考に陥るスピードと

倒錯する慰み・セックス

を想起させ強いシンパシーを覚えました。

素晴らしいシンボライズなクラッシュ!

まるで自殺じかけのクラッシュにあたかも紛れたい衝動のようです。

暴力とセックスを結びつけた車

クラッシュな人々!

クローネンバーグの狂気はやはり素晴らしい!

マイベイブ、ロザンナアークウエットもうつくしい!

 2009年3月11日 レビュー

追記
お気に入りクローネンバーグの

考えられヘンやつらのお話。
クローネンバーグの異常事故愛はなし。

私は、かなり本作好きです!キャスト、アンチモラル、セックス。

ネオビデオドロームのようなフェティッシュ感覚、

ピアスを入れるように
タトゥーを体に刻み込むように
体にクラッシュたたきこむ。
諦念や自殺衝動をクラッシュに体にぶち込むやつら!

あなたは、このクラッシュどうみます!

追伸
これをこのアンチモラル行為を実際やるドキュメンタリーが、
バクシーシ山下の「死ぬほどセックスしたかった」です(発売禁止、未ソフト化、近日レビュー予定)、上映されたら、ぜひ!