アイウェイウェイの作品を以前見たことがあり
なんか面白い作品ばっかだなー
なんて思っていたら
ドキュメンタリーがあったのね
と興味本意で見てみました。
アイウェイウェイの活動ってすごいなー
と感心し…
アイ・ウェイウェイがインタビューの最後に締めた言葉を聞いて、夏目漱石の『草枕』を、ふ、と思い出した。
「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。
とかくに人の世は住みにく…
このレビューはネタバレを含みます
恐れ知らずですね、という聞き手に対し、一番恐れている、だから行動する、というようなことばにくらった、その通りだ、そうあるべきだろう、、
国は関係なく、問題は起こるべきところで起こっていると再認識
た…
中国のアーティストのアイ・ウェイウェイの実録系映画。
表現の自由のない中国で政府にも中指を立て続ける男。
世界的にも有名なアーティストらしくインタビューではそんな事して怖く無いんですか?って質問に…
中国の破天荒な芸術家であり人権運動家でもあるアイ・ウェイウェイを通して映し出される中国の内情を知れるドキュメンタリー。このタイミングにこの作品を見れて良かったです。彼は自らを芸術家というより"チェス…
>>続きを読む「体制を批判するなら、それを体験して細部まで提示してこその批判だ」
やるなら徹底的に手段は選ばない。
政権に抑圧されてる中国だからこそ、社会に忖度せず、本来の言論の自由が生まれるのかも。日本とは違っ…
このレビューはネタバレを含みます
中国を代表する現代芸術家のアイ・ウェイウェイのドキュメンタリー。2008年の四川大地震における校舎倒壊と5,000人を超える児童死亡の徹底調査に着手。政府の彼への監視は日ごとに厳しさを増し、2009…
>>続きを読むキーワード:「民主主義を体験する」
グローバル資本主義世界における監視ツール(=Twitter)を駆使し、権利自由を追い求めてゆく。
あらゆる場所・どんな時間でも、カメラとスマホを片手に”実況”す…
個人の権利を、人間の尊厳をこんなにも考えているのだと知って、ヒマワリの種の作品の見方も一段と変わる
自由を求めることは当たり前のことなのに、なぜ声を上げられないのか、彼がなぜこんなに強く発信できるの…