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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーのKZYのレビュー・感想・評価

4.4
「自由の代償は高い。常にそうだった。だが払う価値はある。僕一人でも立ち向かうが、1人ではないと信じる。」

ニューヨークにおけるロキとの戦いから2年。Sフューリーの元で働くキャプテン・アメリカは、ある事件をきっかけにSHIELDがヒドラに乗っ取られていることを知る。SHIELDもろともヒドラを潰すことを決めたキャプテンに立ちはだかったのは暗殺のスペシャリスト、ウィンターソルジャーだった。

序盤の潜入でのスティーブとナターシャのアクションが爽快。どう投げても返ってくるあの盾を気にならなくさせるレベル。バッキーのナイフさばきも惚れ惚れする。
SHIELD突入時には、これでこそキャプテン・アメリカと言える程の熱い演説。戦闘前の演説が好きすぎるから最高だった。

シリーズ通してみてから改めて見ると、ドクターストレンジとかクロスボーン(ラムロウ)とかここから話に出てきてはいることに気付けた。
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