キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーの作品情報・感想・評価

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー2014年製作の映画)

Captain America: The Winter Soldier

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:136分

4.0

「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」に投稿された感想・評価

YUCHI

YUCHIの感想・評価

4.1
とにかくアクションが派手で観てる側が呼吸を忘れるくらいの激しさだった。
他のマーベル作品のような武器や能力による派手さではなく、純粋な格闘による激しさが好印象だった。
それでも前作より格段にスケールも大きくなり各キャラクターがより魅力的になって大化けした作品になった。
次が楽しみで仕方がないくらい楽しめた。
継

継の感想・評価

5.0
フューリーの身を挺(てい)したサジェスチョンにより証拠を掴み、インサイト計画及びシールドの実体を知ったキャプテンは、機密を暴露しようとする逃亡犯としてシールドから追われる身となる。
氷漬けだった70年という歳月によって変わってしまった正義の概念、恋人、旧友の姿に思い悩むキャプテンだが、インサイト計画を阻止する為、そして己の正義と友情を守る為に、信念を賭けた戦いに身を投じていくー。

先日、クリス・エヴァンスがMARVELにおける全撮影の終了をTwitter上で報告、契約延長も行わない旨を表明しました。
これによりキャプテン・アメリカの物語は正式に幕を下ろす事になります。
本作へのレビューは既に書いていましたが、この発表を機会に書き直す事にしました。前にいいね!を下さった方々、申し訳ありませんm(__)m 。
かなり長文になってしまいましたが、宜しかったらおつきあい下さいm(__)m。

本作はルッソ監督によるMARVEL第1弾。
『前作』は第二次大戦中という時代の古さも災いしてか、佳作ながらもMARVELとしては地味な印象が先立ち、
次作『アベンジャーズ』では、空を飛び、ビームを放ち、緑のモンスターに変身しては敵の足掴んで地面にペシペシ叩きつけるww、超人ヒーロー達のCG活劇に無理矢理引っ張り出された感の役回りで損なイメージが付きまとい、
本作は公開前から、ほぼ同時期公開だったスパイダーマン(アメージング) に話題性も上映館数も遠く及ばず、加えて現在へ続くアベンジャーズ・シリーズの構想上、アイアンマンに比肩する存在へのジャンプアップを課せられるという重圧を背負っていましたが、いざフタを開けてみれば
そんなネガティブな状況を “左から失礼!” とばかりに一気に追いやり、ひっくり返してみせた見事な出来映えの逆転ホームランでした。

これまでさしたる実績も無かった(失礼!m(__)m)ルッソ兄弟とそのチームが本作で見せた生身の格闘シーンやパルクール、カーアクションの数々は、近年のアクション系作品を見渡しても出色の出来と思われるほどに目を奪われるものばかりで、
船上の敵を演じた本物の格闘家ジョルジュ・サンピエールや本作の “政治サイド” で『大統領の陰謀』,『コンドル』へオマージュを捧げるべく登場するレッドフォードの起用と併せ、このチームの本物志向を表す意味で上述のCG活劇とは本当に対照的。

更にこのチームは、氷漬けだった70年間で実際に起きた史実をキャプテンへ投げ掛けて “MARVELのヒーローもの” であると同時に、本気の政治スリラーたる顔も本作に併せ持たせます。
『大統領の陰謀』で描かれた、部屋の盗聴をタイプライターで伝えるシーンをフューリーがスマホへとアイテムを更新して模倣し、
同時多発テロ以降のNSAによる監視プログラムを彷彿とさせる、ヒドラのインサイト計画をスノーデンよろしくキャプテンが暴くといった具合に、その骨子の多くはフィクションではなく現実社会に則していて、このシリアスな二面性は後にライアン・クーグラーの『ブラックパンサー』により継承される事になります。

驚くのは、第二次大戦で犠牲となった旧友バッキーに、ベトナム戦争の悲惨な実態を告発した帰還兵に由来する呼称 “ウィンターソルジャー” という仮面を被せて、反戦を主張する敗れた兵士として英雄たる勝者・キャプテンに対峙させる、この着想の凄まじさ(@_@)!
原作に既にこうした意味合いが込められていたかは分からないけれど、まるで “俺もオマエも人を殺した事に変わりないだろう?” と言わんばかりのその構図に痺れる事しきり。
己の正義と友情の狭間で苦悩するも、『前作』で守護者でもあった旧友とは戦える訳もなく盾を棄てるキャプテン(T∀T)。この友情を重んじる姿勢は次作『シヴィルウォー』でも貫かれ、良くも悪くも頑固で真面目な信念の人。そこの所をこのチームがブレて描くわけは無く、それを知る僕らは『インフィニティウォー』の衝撃を目の当たりにして多くの喪失感に苛(さいな)まれても来春の『アベンジャーズ4』に僅かな希望と信頼を込めて彼等=チーム・ルッソに期待せざるを得ないわけで。。。


歴代政権が隠蔽してきた “ペンタゴンペーパーズ” をリークしたエルズバーグとルッソ、その最高機密の出版差止めを迫る国家権力に怯まず報道の自由を盾に出版に踏み切ったポスト及びタイムズ紙。
ウォーターゲート事件の全容を世に晒したウッドワードとバーンスタイン、彼等をサジェストした“ディープスロート” ことマーク・フェルト。
そして、NSAが世界規模の盗聴~監視プログラム
“PRISM” を構築、実行している事を暴露し、現在も戦い続けるエドワード・スノーデン...

“…自由を得るための代償は大きい
僕は喜んで戦う、君達も同じ想いだと信じたい”
シールドがヒドラの巣窟となっている実態を暴露した、このキャプテンのスピーチは、彼が氷漬けだった間に↑自由の為に戦った史実の代弁に聞こえると同時に、ロシアゲートが囁かれる現在のトランプ政権へも効力を失っていない様に響きます。
未だ現役のウッドワードが著して注目を集めたトランプ暴露本「FEAR」の、 “フェイク” とは明らかに異なる信憑性はどのみちトランプ支持者には響かないだろうけれど (読んでないだろうしネ(T∀T))、来月に迫る中間選挙は僅かな期待をもって見守りたいところ、です。

原作コミックスを踏襲しながらも、時に解離しては現実社会を映す鑑(かがみ)として独自のストーリーを紡いでくれたチーム・ルッソ。
来春公開となる『アベンジャーズ4(仮)』で描かれるであろう最後は、願わくば「最期」ではなく、
キャプテンらしく爽やかに駆け抜けて行く姿であって欲しいです、“左から失礼!” って。
ε=ε=ε=ε=┏(°-^ゞ-☆
まつだ

まつだの感想・評価

3.7
面白かったはずだけどなんかあんまり覚えてないんよなあ…
ウィンターソルジャーの見た目がめっちゃ好み。あとキャプテンのことちょっと好きになれた。
ぱるか

ぱるかの感想・評価

4.2
色気を出しつつ、誠実さと強さと優しさを持つキャプテン。1番モテる。
giiiita

giiiitaの感想・評価

4.0
スミソニアン博物館はどこ?化石を拾いにきたんだけど。

このセリフが好き過ぎる
yuya

yuyaの感想・評価

4.1
眠いがレンタル返却があったので観ました。
136分と長めですが、見応えはあります。
要所要所のアクションは最高ですね。
mmm

mmmの感想・評価

4.0
戦闘シーンが全部かっこよかった記憶。追いかけっことかエレベーターとか
Xi

Xiの感想・評価

3.5
MCUフェイズ2、3作目!
相変わらず真面目、そしてやっぱりコスチュームがダサいキャプテン。壁やガラスを突き破りすぎ!
カーチェイスやアクション満載で楽しめました!
ロバート・レッドフォードはおじいちゃんになってもカッコいいな〜
「左から失礼」今度使いたい。
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