mmas02

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのmmas02のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映像は、宇宙が舞台というだけあってド派手。3D意識した演出も多々あり。

音楽は、洋楽に馴染みが無い人でも一度は耳にしているであろう往年のヒットソングを使っていて楽しい気分になる。

一番良かったのは、主要キャラクターが持っている個性。この個性のぶつかり合いが絶妙に細かな笑いを生んでいて飽きない。

特にグルートは最高!あらゆる状況下、たった一つのセリフによって感情表現する植物体に夢中になってしまった。
アライグマの姿で憎まれ口たたくロケットもいい味出してたな。
そんな二人のやりとりで一番気に入ってるのは、ドラックス・ザ・デストロイヤーがローナンにこてんぱんにやられて凹んでるシーン。
ロケットが「わぁ〜ん。妻と娘が死んじゃったぁ」とドラックスを茶化した途端、グルートがそれ言っちゃおしまいと言わんばかりの表情で「はぁ〜っ!」って言った時にほっこりした(二人の関係はハン・ソロとチューバッカの関係に似ている)。

あと、星型の飛行機が連結して網になるやつと、ヨンドゥが口笛で飛ばす矢のアイデアは凄いと思った(ヨンドゥ密かにおいしい役だ)。

ストーリーは、とんとん進むけど原作やヴィランの素性等の予備知識を持つ人でない限り100%理解するのは不可能。
それでも本筋は単純かつ王道なので感覚的に楽しめるでしょう。

エンドロールで「GUARDIANS OF THE GALAXY WILL RETURN」と出た時に「007だ!」と思わず反応。

サノスの娘という設定で登場したネビュラについては割とあっさり目の逃亡となったが、今後のインフィニティ・ウォーへの伏線になってるのかな?(原作のインフィニティ・ガントレットから想像するにネビュラはサノスと絡んでくる超重要人物であること必至)