わんだーうぉーる

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのわんだーうぉーるのレビュー・感想・評価

4.5
2022年98本目。

MCU10作品目。

~~ストーリー~~

全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。

自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。

しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。

オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。

※映画.com(https://eiga.com/movie/77789/)より

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超好き!

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に関しては、公開時だかBlu-ray発売時だかのCMを見てロケット(声優はブラッドリー・クーパー!吹替版は極楽とんぼの加藤浩次)に惚れて、MARVELには特に関心がなかったのに当時Blu-rayを購入。

その後グルートの小さいフィギュアも購入した思い出が(ロケットのフィギュア欲しい…!)。

今回改めて観て感じたこと。

『こんなにオシャレだったっけ…!?』

勿論、良い意味で。
音楽がかかるタイミングや選曲のセンスが抜群。

可愛いキャラクターが多いのが個人的にはたまらないんだけど、個々の背景だったり意外に闇深いところがあったり、宇宙が舞台なのでスケールがバカみたいにデカかったりと魅力的な部分が凄く多い。

『インフィニティ・ストーン』も話の中心になってきて、いよいよラスボス・サノスも登場。

MCUの中の一作品としては勿論、単体としても楽しめた。

Wikipedia情報だと、本作での画面上で登場した死者の数は8万3,871人であり、歴代1位だそうだ(笑)。

観て、大満足でした。
わんだーうぉーる

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