【エンドゲームに追いつけキャンペーン⑧】
色んな役者が色んな姿で入り乱れる、色んな意味で豪華な作品。中でもレスラー上がりの大男デイヴ・バウティスタが演じるドラックスの人間味に心を惹かれた。特に最後の方で彼が落ち込むアライグマの頭を撫でるシーン、媚び要素が少々強すぎるのは確かだけど、物語を通しての成長やあふれんばかりの愛を感じられる印象深い瞬間だった。
あとアライグマがチンポジを直すシーンが一瞬あるんですけど、そこのCGがあまりにも巧妙でして、作り手の本気をビンビンに感じましたよね。
マイティソーやこれらGotGなどの異世界ストーリーはアベンジャーズの本流に直結している点で重要性が高いものの、話の面白さとしては地球が舞台のシリーズの方が優れているかなというのが正直な感想。
エンディング、あの人にまた出てきてほしいと思っていたらやっぱり出てきてくれてニッコリ。今のところMCUワールドで一番謎が深い存在なので興味津々。
というわけで次はアベンジャーズ2ndです。近所の映画館ではエンドゲーム上映5月30日に終わりそうな雰囲気があるけど、果たして間に合うのでしょうか。
