このレビューはネタバレを含みます
ケイト・ブランシェットがアカデミー主演女優賞を獲得したということで注目の作品。
オープニングはどこか皮肉を感じさせる小洒落た音楽がかかり、ウッディ・アレンの世界が始まります。
冒頭からジャスミンが…
2014/06/11
@品川プリンスシネマ。「私を会員にするクラブには入りたくない」とは『アニー・ホール』で紹介されたジョークだが以後も『カメレオンマン』など度々浮上する“アイデンティティーの不確か…
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ウッディアレン作品にはなじみがうすいんだけど、これっておもしろい?
アカデミーもらうほど?
たしかに、ジャスミンの壊れっぷりは面白かったんだけど、壊れぶり
ならゴシップガールたちのほうがよっぽど…
劇場にて鑑賞
最高に笑える!!と言ったら性格悪いと思われるのかな〜でもねめっちゃ笑えるんです!
ジャスミンの虚栄心とか、なんとか自分を保たなきゃともがけばもがくほど自分の嘘にがんじがらめになって破滅…
すでにストーリーうろ覚え、、、
メイクどろどろだし色々ボロボロで痛いとゆうかちょっとだけ怖かった気がする。
ラストの感じもなんとも言えないけどすっぴんはやっぱキレイだなって言ったらそれはないと言…
半笑いの視線は何もジャスミンだけではなく登場人物全員に注がれてるのがウディアレンらしいというかなんというか。理解はできるが共感はできない人ばかりだし。それにしても上映中かなり楽しんであっという間に終…
>>続きを読むウディ・アレンの映画っていつもありえない感じなのに、実際あるあるってことを描いてると思う。人と人との会話やすれ違いとか恋の行方とか。
癖のある演出が多いけど、わたしはけっこう好き。そしてみんなよくし…
@新宿ピカデリー
監督らしい音楽、皮肉の効いたやりとりも楽しめたし、ケイト・ブランシェットの"プライド高い墜ちた女"と"華やかな世界に生きる女"の演じ分けは見事でした。
ただ最後まで延々にムカつ…
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