毒男と呼ばれるレイプゾンビに犯されて中出しされると死ぬらしい。
やっぱり現場で実況してるアナウンサーが襲われなきゃ始まらないよね。
フェミニストや女性総理大臣とか北朝鮮を絡めてきて強い思想を感じるのだが、2011年の映画とは思えないほど最近っぽいネタが多い。
まぁ男女のインターネット議論が堂々巡りしているだけなんだろうな。
ポルノ表現の中で性犯罪への怒りを描く挑戦なのかもしれないが、レイプするべきだー!って声も普通にデカすぎるので、どっちなんだよと混乱する。
とはいえ、そもそも映画として観ようとするからメッセージ性に疑問を持ってしまうわけで、ハナっから低俗なポルノとして観れば違和感無いよ。うん。
「私ね、昔…公衆便所だった」とか言葉選びがいちいちバカ。挿入歌の歌詞もヒドすぎる。
オタクに優しいギャルのせいでオタクが死ぬのはとても良かった。
最後の行進は背景ショボすぎだしゾンビがコピペで笑う。