HELLOPANDABOOK

クレイグスリスト・キラーのHELLOPANDABOOKのレビュー・感想・評価

クレイグスリスト・キラー(2011年製作の映画)
2.0
終盤、優秀な医学研修生の性犯罪者なのに、その背景や要因を一切描くことをしてないので、いきなり孤独と逡巡のシーンがやってきて、わけのわからんそれっぽいムーディバラードなBGMでフィナーレさせるとこに、そもそもこの映画の作り手の欠落を感じた。なんだこの映画。実話をもとにしながら、何も伝えるものがない、まれに見る凡作。
刑事役で懐かしのウィリアムボールドウィンが。バックドラフトのときはよかったのに。
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