戦争の映画を観て戦争ダメだって思ってもその悲惨さを理解はできないと思います...けど...実話に基づいて主人公に移入して世界を見られる点で映画って教訓を後世に伝えられる数少ない手段だなって思いました…
>>続きを読む授業で鑑賞。紛争の話なので内容はすごく重かった。
主人公の男の子が恋をして好きな女の子と一緒に過ごすシーンにキュンキュンした。今夜殺されるかもしれない、という状況の中でもこうして普通にお互い想いあっ…
あらすじは
1980年代、中南米エルサルバドル。政府軍と反政府ゲリラ組織が血で血を洗う内戦を繰り広げている中、11歳の少年チャバは、父親が家を出たため、母親と妹弟を守らなければならなかった……。
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1980年代、中南米エルサルバドル。政府軍と反政府ゲリラ組織が血で血を洗う内戦を繰り広げている中、11歳の少年チャバ(カルロス・パディジャ)は、父親が家を出たため、母親と妹弟を守らなければならなかっ…
>>続きを読む1980年代のエルサルバドル内戦での少年兵の話。
この主人公の少年が、これを撮った監督の子どものころの話だというから非常にリアル。そして儚い。
銃弾に怯える家族との生きた心地のしない日常から、明…
エルサルバドル内戦を扱った作品。
救いようのない現実ばかりで…
しかし、こういった非人道的な事が今でも世界では起きているんだ!と認識するだけでも意味のあることだと、今作を見ての収穫だと、することに…