「WOOD JOB! ~神去なあなあ日常~」を観る。
ツカミというか、ネタでだいぶ損をしてるんじゃないかと思わせる良作。
今回もまさみは学校の先生です。
受験に破れ、人生の路頭に迷いそうになった染谷将太をめろめろにするだけの簡単なお仕事…というわけでもなかったけども。
しかしまさみこういう役多いですよね。
憧れられたりめろめろにしたり知らずかどわかすことになったり。
まさみだからね。
しょうがないね。
キッカケは些細なことでいいんですよね。
些細というか単純というか本能というか。
どんなにありえないことだって、どんなにがまんならないことだって、ちょっとしたことが琴線に触れれば、そこはどこだって天国になる。
環境が変われば少なからず摩擦もある。
慣れるまでに時間はかかる。
感情や情動にまかせて動くとろくなことにならないことが多かったけど。
それはただ単にそんな最初の摩擦に耐えられなかっただけなのかも知れず。
次からはもうちょいふんばってみようかなあ。←次なんてあるの?