理事長

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンの理事長のレビュー・感想・評価

4.0
✒️あらすじ
悪の秘密組織ヒドラ党の基地を壊滅させるために、アベンジャーズが集結していた。
作戦は成功するが、謎の超能⼒を持つ双⼦には逃げられてしまう。
その時、双⼦の1⼈スカーレット・ウィッチの精神攻撃でアベンジャーズ壊滅の悪夢を観たトニー・スタークはさらなる強敵に備え、愛する人を守るべく禁断の平和維持システムである人工知能“ウルトロン“を起動させた。ところが、愛なき人工知能が選択する究極の平和は、人類の抹消を意味していた。人類滅亡の危機にアベンジャーズが再び集結する...


✒️感想
初っ端からアベンジャーズアクション満載!

トニーとソーの彼女マウントを始め序盤のアベンジャーズメンバーの掛け合いが笑える。
ムジョルニアを持ち上げるかどうかとかね笑
そこからウルトロンの登場で一気にシリアスになる所は一気に惹き込まれる。
そして悪役ストーリーに移行して、その後中盤アベンジャーズVS悪役に。
このストーリー構成が好き。

ここでアイアンマン(ヴェロニカ)VSハルクという名バトルが。ここはすごい迫力あった!ネンネしろっていう名言?も生まれた。

アイアンマンも「アイアンマン3」からかなり進化して衛星に飛ばしてあったり、アイアンマン軍団もレベルアップしていたり。
この進化もMCUシリーズの醍醐味。

そしてヴィジョンがここから登場。
ムジョルニアを軽々渡しての登場というインパクト。その後のアベンジャーズVSロボット軍もまたひとつも見所。
今作ってムジョルニアを巡ってのネタが多すぎて最高なんですよね。

そして終盤。ヒーロー達のド派手なアクションが続くので夢心地。

アベンジャーズはやっぱり面白い。
ヒーロー集結という夢とそれぞれの掛け合いと...見所がありすぎて困る!


✒️映画情報
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』は、マーベル・スタジオが製作、ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが配給した2015年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画である。
「マーベル・コミック」のスーパーヒーローチームである『アベンジャーズ』をフィーチャーした、2012年の映画『アベンジャーズ』の続編で、様々な「マーベル・コミック」の実写映画を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う『マーベル・シネマティック・ユニバース』としては第11作品目の映画である。
理事長

理事長