[pickup再レビュー]
エンドゲームで熱が上がりきり、スパイダーマンで更に火をつけたMCU。
そんなMCUの「頑張りすぎちゃった作品」がコレです。
戦闘シーンがとにかくハデです。監督がマイケル・ベイなんじゃないかってレベルの迫力です。
見てるぶんには何も考えれずに見れるので楽なんだけど、結構中身がないです(笑)
まず敵がしょうもないです。
動機も、やり方も、ルックスも全てがなんかちゃっちい気がしました。
せっかくアベンジャーズを集結させた作品なのにこんなのが敵だとガッカリ
しかしハルクvsハルクバスターだったり
新キャラのヴィジョン、クイックシルバー(xメンだと一番好きなキャラ)がでたりなど
ヒーローサイドは激アツです。
かっこいい戦闘シーンになると何も文句が言えなくなるMCUは流石としか言いようがないです
がしかし先ほど言った通り敵が、ね。
まぁ後に「敵」も「ヒーロー」も何もかもが最高峰の映画、「アベンジャーズ エンドゲーム」が待ってるので肩慣らし映画、と言ったところでしょうか。やかましいわ。
_________________________________
[この映画のBest俳優]
クリス・エヴァンス
[脚本面]☆☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆☆
[オススメ度]☆☆☆
🍅75%