はっち

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロンのはっちのレビュー・感想・評価

4.5
ー余談ー

先に余談言わしてください!
どうしても言いたい(๑˃̵ᴗ˂̵)

【キャプテンマーベル】が3/15(金)に公開されます。
年度末やし仕事クソ忙しくてダメ元で有給申請出したら、見事通った!

休める❗️
朝イチ1発目で観ちゃる❗️
最速レビューあげちゃる❗️
ひゃっほうヽ(*^ω^*)ノ⭐︎




【アベンジャーズ/エンドゲーム】公開まで本日でちょうど2ヶ月

カウントダウン!!
カウントダウン!!

待ちきれない!!
待ちきれない!!

大事なことなので2回言いました⭐︎⭐︎
テンション上がったままの為、カウントダウンレビューします!






この作品は「正義」「平和」とは何なのかを考えさせてくれるような気がしました。
「正義」は世の中に蔓延る「悪」を成敗してくれる。

ただし、闘いによってたくさんの一般人が巻き込まれてしまう。

それを
「犠牲はつきもの」
と簡単に済ませていいものでしょうか。
たくさんの人命が失われているのに。

その行為が本当に「正義」だと胸を張って言えるのかどうか。


人は大きな力を持つとそれに満足、傲慢、欺瞞になっちゃうんだろうな(><)

それは仕事でも同じ。
管理職だからといってただ高級なイスにふんぞり返って威張って部下に「オラオラオラオラ❗️」と喚く人がいるんだからな( ˘ω˘ )
…あかん。愚痴ったら💦


クイックシルバーとスカーレット・ウィッチのアベンジャーズ(特にトニー・スターク)による復讐心、報復、憎悪の心を持つ人は映画の世界だけで無く、現実の世の中にもたくさんいると思う。

ウィッチの
「私はもう死んでる。どんな気持ちかわかる?」

というセリフ。
こんなセリフをどんな境遇の人が
言えるんだろうか。

真っ先に思い浮かぶのは「戦争」に巻き込まれてる方々。
戦争によって
国の利益を優先し、利益を求めてたくさんの命が失われる。
ということは復讐の心を持つものがたくさん現れるということになる。

争いは、戦争は絶対にしてはいけない!

ただ
「あの姉弟は可愛そうだったなぁ」
「スタークさん色んな人から恨まれてんな笑」

というふわっとした思いだけでなく、何が「正義」かつ「平和」なのかについて映画を通して考えて、今後の教訓にしなければいけないかなと自分で勝手に思っとります。

アクション映画で「正義」や「平和」について考えることなんて今までなかったかなぁ〜〜






それともう1つ💫

ナターシャとバナー博士の恋の行方が気になる!

「私の友達はみな戦ってばかり。でも彼は人を傷つけたくなくて戦わないの」

この作品のナターシャのセリフ。
これもう好きやん❗️
あなた方早く付き合っちゃえよ❗️❗️

モタモタしてたら
新一と蘭みたいになるで!
最近、ようやく新一が蘭にコクッたけど
「えっ むしろ今まで付き合ってなかったん?」って笑






ナターシャ・ロマノフ
(ブラック・ウィドウ)

★スカーレット・ヨハンソン

ニューヨーク🗽生まれ。8歳から舞台に立ち、
96年「のら猫の日記」でインディペンデント・スピリット賞の主演賞候補に。
98年「モンタナの風に吹かれて」(監督:ロバート・レッドフォード)での演技で世界中から注目を浴びる。
01年「ゴーストワールド」に出演し、トロント映画評論家協会の助演女優賞を獲得。
彼女がさらに高い評価を受けたのは、ソフィア・コッポラ監督の長編2作目「ロスト・イン・トランスレーション」(03年)。
ここでビル・マーレーの相手役を演じ大絶賛を受け、英国アカデミー賞主演女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞にもノミネートされた。

私生活では
08年にライアン・レイノルズと結婚。11年に離婚。
14年にフランス人ジャーナリストと再婚(娘が1人)したが、17年離婚。

他の主な出演作品

「真珠の耳飾りの少女」
「マッチポイント」
「ブーリン家の姉妹」
「それでも恋するバルセロナ」
「シェフ」
「LUCY」
「ヘイル・シーザー!」
「ゴースト・イン・ザ・シェル」






ブルース・バナー
(ハルク)

★マーク・ラファロ

ウィスコンシン州ケノーシャ生まれ。ステラ・アドラーのもとで演技を学び、主に舞台で活躍。
00年「ユー・キャン・カウント・オン・ミー」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたローラ・リニーの相手役を演じ、自らもインディペンデント・スピリット賞主演男優賞にノミネートされるなど、一躍脚光を浴びる。
10年「キッズ・オールライト」ではアカデミー賞助演男優賞に初めてノミネートされた。

他の主な出演作品

「死ぬまでにしたい10のこと」
「エターナル・サンシャイン」
「ゾディアック」
「ブラインドネス」
「かいじゅうたちのいるところ」
「シャッター アイランド」
「はじまりのうた」
「グランド・イリュージョン」




ソー

★クリス・ヘムズワース

オーストラリア🇦🇺ビクトリア州メルボルン生まれ。兄のルークも弟のリーアムも俳優。
シドニーの演劇学校で演技とアメリカ風アクセントを学ぶ。
02年にオーストラリア=カナダ合作のTVシリーズ「Guinever Jones」でアーサー王を演じてデビュー。
その後もオーストラリアのTVを中心に活動し、88年に開始した長寿ソープオペラ「Home and Away」に04年から出演し人気者になった。
アメリカには09年に進出。

私生活では10年に女優エルサ・パタキーと結婚。3児あり。

他の主な出演作品

「スター・トレック」
「パーフェクト・ゲッタウェイ」
「キャビン」
「スノーホワイト」
「ラッシュ/プライドと友情」
「白鯨との闘い」
「ゴーストバスターズ」
「ホース・ソルジャー」





【鑑賞記録】
2015.7.12
TOHOシネマズなんば
はっち

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