2019/03/31(日)Huluにて鑑賞。
エンドゲームに向けての復習。最初に見たのは去年の秋頃だったかな？
正直ビミョー・・・という感想だったのだけど、改めて見てみて、やはりビミョーでした。笑
いや、初っ端の戦闘シーンからの引き込み力は流石なのよ！
バートンかっこええ～。ナターシャ様ぁ～！！！
でもね、本作のストーリーの根幹である部分、、、
アイアンマンであるトニー・スタークが人類を守るための人工知能「ウルトロン」を作ったのだけど、
そのウルトロンが暴走して、人類を地球の敵だと認識して攻撃を始める、、、
というのがどうにも感情移入できない。
原因作ったのトニーじゃねーか！笑
なんだかんだあって、ハルクが暴れだしてしまい、ハルクバスターなるアイアンマンが巨大化したような対ハルクアーマーでバトルってのがあるのだけど、お前らどれだけ一般市民に迷惑かけてんねん！と。笑
もう、わけもわからず巻き込まれた方はたまったもんじゃない。
そういった部分が終始「なんだかな～」というモヤモヤした感を持たせ続けるのだけど、見せ場はありますよ！
ナターシャ様がお酒入れてくれたり(飲みたい！)、ソーのムジョルニアハンマーでみんな力比べしたり(触ってみたい！)。
あとはナターシャ様がバイクに乗って敵を追いかけるシーンで、キャップが落としてしまった盾を拾うシーンとか最高。
なぜか囚われの身になるナターシャ様とか、ナターシャ様がバナードを高所から容赦なく突き落とすシーンとか。ナターシャ様の胸に顔が、、、とか。あぁ、ナターシャ様最高。
と、ナターシャ様の出番がとても多いので好きな人は堪能できると思います←
ラストもかなり荒唐無稽だけど、映像はやっぱり凄いので、大味大作という事で飲んだくれながら頭を空っぽにして見る分には楽しい映画かな、と。
前田有一氏の超映画批評もそのものズバリで面白いので、鑑賞後に読んでみる事をオススメします。
https://movie.maeda-y.com/movie/02000.htm
